背徳感?緊張感?強欲男子の自撮りオナニー
鈴森大輝は、ふとした瞬間に込み上げてきたムラムラを抑えきれず、誰にも見られない個室へと滑り込んだ。そこは家ではない、明るい照明が照らす清潔な空間。だからこそ、背徳感が刺激となって鼓動が早まる。胸の奥でドキドキと鳴る音が、なぜか心地よくて、興奮はさらに加速していった。
股間に這わせた手で陰茎を包み、そっと擦る。その一方で、むき出しにした乳首をつまみ、コリコリと弄るたびに、身体がびくつく。皮に包まれた亀頭はすでに熱を持ち、わずかな刺激でも限界を訴えるように脈打っていた。
そしてついに、その時は訪れた。握った指先に伝わる確かな震えとともに、ドプッと精液が溢れ出す。音を立てるようなその瞬間、大輝は小さく息を呑み、しばし動けずにいた。イッたあとの余韻に、静かに浸るその表情には、どこか満ち足りた色気が漂っていた。