大きめトランクスのツルツルとした生地の質感がチンポを興奮させるオナニー
ゆうまは、ふだんと少し違う選択をした。オーバーサイズのトランクス。その柔らかくゆるい生地が、布越しに与える感覚は、想像以上に新鮮だった。下着の上から指を滑らせるたびに、微妙な抵抗と刺激が重なり、彼の中でじわじわと興奮が高まっていく。
わずかな時間で股間は熱を帯び、存在感を増していく。とうとう布の中では収まらず、ゆうまは静かに下着を脱ぎ捨て、むき出しの肌を空気に晒した。スリ筋が美しく浮かぶその体に、緊張と期待が交錯する。
幹を包み込むように擦ると、思わず腰が前へと突き出される。その動きすら官能の一部のように感じられた。息は次第に荒く、喉の奥から漏れる吐息が静寂を破っていく。快感の頂点に触れた瞬間、ゆうまは静かに、けれど確かに、すべてを解き放った。心と身体の芯から震えるような、満ち足りた一瞬だった。