保育士として働くだいち。
今日はるき君のパパがTシャツ一枚で現れて、腕と首筋が…ずっと目に焼きついてる。
仕事が終わって家に帰っても、その姿が頭から離れなくて。
ベッドに横になって、静かに目を閉じると、パパが「先生、疲れてない?」って笑いかけてきた気がした。
ゆっくり深呼吸して、自分の身体に触れるたびに想像が膨らんで、呼吸も少しずつ熱くなっていく。
指先が敏感な場所に触れた瞬間、全身がピクンと震えて、シーツが湿る音が聞こえた。
誰にも知られないように、声を殺して。
ただ、思い出すだけで、こんなふうになってしまうんだ。