最初はただの興味だった。「どんな感覚なんだろう?」そんな軽い気持ちで手に取ったアナルパール。
けれど、一粒、また一粒と奥へ沈んでいくたびに、HARUの中で何かが変わっていく。異物感に背筋がぞくりと震え、快感と羞恥が入り混じった未知の刺激に、身体が勝手に反応していた。
気づけば、彼はもうそれなしでは満足できなくなっていた。椅子に座ったまま、密かに奥を満たしながら感じる快楽──アナルパールは、HARUの深部に新たな扉を開いてしまった。
レビューを投稿するにはログインが必要です。
まだレビューがありません。