普段は人の子を預かる保育士という立場のだいちのプライベート…!
四つん這いになった瞬間、背筋に走る羞恥の感覚。無防備な姿勢に心がざわめくが、そのざわめきは次第に甘い疼きへと姿を変える。パンパンに膨らんだ玉袋が揺れるたび、羞恥と快感がないまぜになり、彼の中のM気質がじわじわと目を覚ましていく。
視線の先にあるカメラが、今の自分を余すことなく映していることを思うたび、背徳感が熱を加速させる。そっと亀頭を撫でた指先から、ピリつくほどの刺激が走り、喉の奥から喘ぎ声がこぼれた。快感が一線を超えたそのとき、全身を駆け抜けるように潮があふれ、床はびしょびしょに濡れていく。
羞恥はもはや快楽のスパイス。彼は誰にも止められない欲望の中に身を浸し、ただ無心に、自慰に没頭していた。