ルーズな夏の部屋着が肌に軽くまとわりつき、動くたびに生地が揺れる。その無防備な感覚が、気づけば意識を股間へと向けさせる。無意識のうちに指が滑り込み、薄布越しに感じた膨らみは、すでにしっかりと主張していた。
HARUの肉棒は、わずかな刺激にすら敏感に反応し、触れるたびに硬さを増していく。先端はツヤツヤと濡れた光沢を帯び、見る者の欲望を刺激する。そんな姿をカメラで捉えているという背徳的な状況が、さらに変態的な興奮を煽る。
吐息は甘く、どこか可愛らしさを含みながらも、確実にエッチな熱を帯びていた。扱く手のリズムが高まり、熱が頂点に達した瞬間、ピュッと勢いよく精液が噴き出す。そのひとしずくまで、欲望と快感のすべてが詰まっていた。夏の空気と彼の体温が溶け合うように、官能の余韻が静かに広がっていく。